Archive for 2月, 2015

Raspberry PiにSoftEther VPNをインストール

SoftEther VPN
Raspberry PiにSoftEther VPNをインストールしてみました。
SoftEther VPNは「世界中で最も強力で使用が簡単な、複数 VPN プロトコルに対応した VPN ソフトウェアの 1 つです」と紹介されています。
PPTPが使えたルーターから更新したルータがVPNの機能を持たずに不便していました。その機能の補完にSoftEther VPNを導入します。
Raspberry PiにSoftEther VPNを入れられている方もそこそこいますので調べると方法は色々と出てきますので参考になります。

ダウンロードは Linux – ARM EABI(32bit) を選択します。
インストール自体はとても簡単です。
ブリッジ接続のための設定が必要との記載も見られますが、現在のバージョンでは特にbridge-utilsなどをインストールしなくても問題ありませんでした。
自動起動の仕組みはありませんので何かしらのスクリプトを準備する必要があります。
起動後、使用するたびにコマンドで起動するならば特に何も必要ありません。

SoftEther VPNは開発の基本をWindowsとしている様です。
SoftEther VPN Serverは様々な環境で動きますがGUIの管理ツールはWindowsのみに存在します。
今回はWindowsの管理ツールで設定を行いました。

単なるVPNとしても、SoftEther VPNの特徴である強力なファイアーウォール透過VPNとして使用するとしても意外と簡単に設定できます。
うまく使用すれば非常にネットワークを有効に使用できるのではないでしょうか。

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Raspberry Piに温度湿度センサー(SHT75)を接続

Raspberry Piにまた新しい温度湿度センサを接続してみました。
今回接続をしたのは、「SHT75」という型式の温度湿度センサです。
SHT7x
センサの製造メーカーはSensirion AGです。
シリーズバリエーションとして、SHT10,SHT11,SHT15、リード付きのSHT71,SHT75があります。
このセンサは基板に乗っていて金属端子4本が出ています。
端子間隔は0.127mmです。データシートにはハンダ付けは行わずソケットを使用することを推奨しています。
0.127mmのソケットを入手してみましたがピンの径が合わず嵌合が良くありませんでした。
結局ハンダ付けで線を接続しました。
Raspberry Piとの接続は独自のシリアルインターフェースで行います。
結線は電源(+電源と0V)とクロック線、と双方向データ線の4線が必要です。
センサは全数キャリブレーション済みでデータは補正後の値として読み取れます。読み取った後、再度ちょと複雑な計算が必要です。

Raspberry Piとの接続は3.3Vで使用します。
データシートにはデータ線を10KΩでプルアップして使用する指示となっています。
SHT10同様GPIOのプルアップ機能で動作しました。
読み出しソフトもSHT10のものがそのまま使用出来ました。

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Raspberry PiのLEDを制御

Raspberry Piのボード上にある、赤のLED(PWR)と緑のLED(ACT)は表示の仕方を制御できます。
2015年2月以降あたりのRaspbianから通常電源LEDとして使われている赤のLED(PWR)も制御できるようになりました。

赤LED(PWR)の現在の設定を見るにはコマンドラインから
cat /sys/class/leds/led1/trigger
を実行します。
実行結果として
Raspberry Pi 1系の場合
none mmc0 timer oneshot heartbeat backlight gpio cpu0 default-on [input]
Raspberry Pi 2系の場合
none mmc0 timer oneshot heartbeat backlight gpio cpu0 cpu1 cpu2 cpu3 default-on [input]
が返ってきます。
緑LED(ACT)の現在の設定を見るにはコマンドラインから
cat /sys/class/leds/led0/trigger
を実行します。
実行結果として
Raspberry Pi 1系の場合
none [mmc0] timer oneshot heartbeat backlight gpio cpu0 default-on input
Raspberry Pi 2系の場合
none [mmc0] timer oneshot heartbeat backlight gpio cpu0 cpu1 cpu2 cpu3 default-on input
が返ってきます。
[ ]にくくられているものが現在の設定です。

これら設定を変更するには
echo heartbeat > /sys/class/leds/led0/trigger
のようにechoコマンドを使用します。
任意に点灯消灯をさせたい場合は
echo none > /sys/class/leds/led0/trigger
で他から制御させないようにして
echo 1 > /sys/class/leds/led0/brightness
echo 0 > /sys/class/leds/led0/brightness

で点灯、消灯を指示します。

ちょっとした何かの動作確認や電源LEDが眩しい場合に消しておくなど好みにあった運用ができそうです。

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Raspberry Piシリーズ販売500万台達成

Raspberry Piは3年間で500万台販売されたそうです。
イギリス史上最速のコンピュータ販売ペースとのことです。

そのうちの5台に貢献しています…

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Raspberry Piに温度湿度センサー(SHT10)を接続

Raspberry Piにまた新しい温度湿度センサを接続してみました。
今回接続をしたのは、「SHT10」という型式の温度湿度センサです。
SHT10
センサの製造メーカーはSensirion AGです。
基板上の上方の黒いちょっと変わった形のチップがSHT10です。
シリーズバリエーションとして、SHT10,SHT11,SHT15、リード付きのSHT71,SHT75があります。
型式の数字の一の位の数字が大きいほうが精度が良いです。
パッケージサイズは7.47mmx4.93mmx2.5mmと小さいです。
Raspberry Piとの接続は独自のシリアルインターフェースで行います。
結線は電源(+電源と0V)とクロック線、と双方向データ線の4線が必要です。
センサは全数キャリブレーション済みでデータは補正後の値として読み取れます。読み取った後、再度ちょと複雑な計算が必要です。

センサのパッケージはLCC(Leadless Chip Carrier)なのでRaspberry Piとの接続には何かしらの基板が必要です。
電源電圧は2.4V~5.5Vです。
Raspberry Piとの接続は3.3Vで使用します。
データシートにはデータ線を10KΩでプルアップして使用する指示となっています。

自分用の読み取りソフトはいろいろと公開されている情報を参考にさせて頂き新しく書きました。
試みとしてデータ線のプルアップをGPIOのプルアップ機能を使用してみました。内蔵プルアップは約50KΩとデータシート要求よりちょっと値が高めのようです。
結果としては問題無く通信することが出来ました。
小さなセンサに抵抗1本をつけるのはちょっと手間なのでこのような内蔵プルアップで動作してくれるのは大変助かります。

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WordPressをバージョンアップ (Version4.1.1へ)

WordPressをWordPress 4.1.1にバージョンアップしました。
今回は自動バージョンアップでバージョンアップが行われました。

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Raspberry Piに気圧センサー(MS5611)を接続

Raspberry Piに新しく気圧センサを接続してみました。
今回接続をしたのは、「MS5611-01BA03」という型式のMeasurement Specialties製の気圧/温度センサです。
GY-63
(センサは基板上の金属パッケージのものです。3.0mm x 5.0mmのパッケージサイズです。)
Raspberry Piとの接続はI2Cで行います。(SPIインターフェースもあります)
電源電圧は1.8V~3.6Vです。
非常に高分解能な24bitsのADコンバーターを持ち10cmの変化を検出出来る様です。
湿度の測定範囲は10hPa~1200hPa、25℃ 700hPa~1100hPa時の絶対精度は±1.5hPaです。
温度の測定範囲は-40℃~85℃、精度は±0.8℃です。
このセンサもピエゾを使用しているようです。

今回使用した基板は5Vでインタフェース出来る様に降圧回路、信号線の電圧インターフェース回路が入ったものです。
3.3Vでの使用が出来るかどうか気になることろでしたが、結論的には特に問題無く使用出来ました。
降圧回路の出力側もテスターで測る限りほぼ電圧低下はありませんでした。

さて本題の接続です。
今回もモジュール基板を使用しましたので追加部品無しにRaspberry PiのI2C端子に接続します。電源は3.3Vを使用します。
モジュール基板自体は5Vの電源電圧を許容しますが信号線も5Vとなってしまうので3.3Vで使用する必要があります。

MS5611はBMP180ほど一般的ではないのか参考になる読み出しソフトが見つかりませんでした。
BMP180用のソフトをベースにデータシートを見ながらC言語で書く事にしました。
このセンサからの読み込みは設計があまり良くありません。
センサ自体にマイコンが無い為と思われますがデータ取得の際にチェックサムが付与されません。
唯一、センサのキャリブレーションパラメータ取得際にはチェックサムでチェックが出来ます。このチェックサムも4bitsのみなので場合によってはエラーを貫通してしまう可能性があります。
Raspberry PiのI2Cで読み込む場合、センサー未接続でも何かしらの値が読み込めてしまいます。
この際に、本当にセンサから読み込めたのかがわからないのです。
今回作ったプログラムではキャリブレーションデータのチェックサムが合致した場合はセンサが接続され読み取れたとして動作させています。

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Raspberry Pi にシャットダウンボタンを設置

Raspberry Pi にシャットダウンボタンを設置しました。

Raspberry Piには電源スイッチがありません。
OSの入っているカードが壊れないならばシャットダウンをせずに電源を切っても良いのでしょうがちょっと気が引けます。
モニタ、キーボードレスで常時起動しているRaspberry Piの電源を切る時はSSHなどでリモート接続して「halt」で電源を切っていました。
Raspberry Piの台数が増えてきて、ちょっと煩雑に感じるようになてきたのでシャットダウンボタンをつけてみました。

一番使わなそうなヘッダの一番端の39pin(0V)と40pin(GPIO.29)を使用しました。
GPIO.29を入力設定、プルアップとしておきます。
hi状態をプッシュスイッチで短絡させることでloとし、その状態を検出しシャットダウンさせます。

こんな小物ですがずいぶんと扱いが便利になりました。

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Raspberry Pi 2 Model B 到着

Raspberry Pi 2 Model B が到着しました。
注文してから2月2日の夜に注文し、2月6日に到着です。
思ったよりも早く到着しました。

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Raspberry Pi 2 リリース

Raspberry Pi 2 Model B がリリースされました。
Raspberry Pi 2
新しいRaspberry Pi 2は外観はほぼB+と同等で、900MHzのquad-core ARM Cortex-A7 CPUを採用しました。以前のバージョンより6倍早い!とも書かれています。
メモリも1GByteに増えました。
性能は順当進化をしましたが、価格は据え置きです。アールエスコンポーネンツで¥4,291で購入できます。
海外でも注目されているのか、このブログを書いているタイミングではhttp://www.raspberrypi.org/サイトが「You are viewing this website in maintenance mode due to high traffic – the full site will be back shortly.」とも表示され正常に表示されていません。
この新しいRaspberry Pi 2のリリースにより新しいOSもリリースされているようですがサイトが正常ではないので確認できません。

そしてRaspberry Pi 2はMicrosoft Windows 10が動きます。
Windows10+Raspberry Pi
Windows 10は正式にMicrosoftからリリースされWindows Developer Program for IoTを通して無償で提供される予定です。

既存のRaspberry Pi 1 Model B や B+ や A+ は作り続けるとのことです。
バリエーションとして想像されるRaspberry Pi 2 Model A は2015年内のリリースは予定されていないとのことです。

アールエスコンポーネンツではBとB+に150個ロットを新たに設定したようです。
多量に使用する用途もあるのでしょう。

しばらくはRaspberry Piを楽しめそうです!

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