Archive for the ‘買い物’ Category

ピクセラPIX-MT100を購入

ピクセラのPIX-MT100を購入しました。

この装置はLTEネットワーク専用のバッテリーが無いWifiモバイルルーターです。
内部のモデムとしてAltair SemiconductorのALT3800を使用していると思われます。このモデムはLTE専用です。
SIMのサイズはマイクロSIMです。MVMOなどのSMS機能無しで使用できます。
仕様等の補足を記載しておきます。
対応バンドはLTEのB1,B3,B19でありDoCoMo網で使用するのに適しています。3Gには対応していません。

Wifiの同時接続可能数は8です。
webインターフェイスにアクセス出来ないと工場初期化は強制的に出来ない様です。と言う事はWifiの設定変更には細心の注意が必要なのと変更した際はその設定値の保管が重要になります。
設定メニューは
 ステータス
  製品ステータス
  モデムステータス
  製品情報
 設定
  モデム設定
  PIN設定
  製品設定
  ソフトウェアアップデート
  DHCP設定
  WiFi設定
  工場出荷設定
  オプション
 ネットワーク
  DMZ
  ポートフォワーディング
となっています。
気になる点を記載しておきます。
DHCP設定 – DHCPサーバーIPアドレスを設定出来ますがリースアドレス範囲、リース期間等は設定出来ません。固定IPは8個指定できます。
Wifi設定 – Wifiを無効に出来ます。SSIDは変更できます。認証はオープンとWPA2/PSKの二種類のみです。WiFiのパスワードは変更できます。
Wifiを無効化するとメニューにアクセス出来なくなりますし、ルーターとしても使用できなくなるはずです。この設定変更は???です。

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MH-Z19 CO2センサ入手

Winsen Electronics Technology製のMH-Z19 CO2センサを入手しました。
MH-Z19
このセンサはNDIR(Non Dispersive InfraRed)方式(非分散型赤外線吸収法)でCO2の濃度を測定します。
精度は±50ppmと相対値は測れそうですが絶対値は測れなさそうな感じです。
電源電圧は3.6V~5.5VDC、インターフェース電圧は3.3Vで、0から0.5%のCO2濃度が測定できます。
マイコンとのインターフェースはUARTとPWMです。2電源電圧があるボードでないと使用出来ません。
通常、外気のCO2濃度は400ppm程度なのでセンサを外気にさらしてこのくらいの値になれば正常動作していると判断出来そうです。
センサに電源を入れるとセンサケースの金属地ではない部分からオレンジ色の光が数秒に一度漏れてきます。このタイミングでCO2濃度を測定をしているのでしょう。

今回はESP8266に接続し記録し続けてみました。
このセンサ固有なのかわかりませんが時々2000ppm超えの値を返してきます。
正しい比較用の測定装置がないので正しいかすらわかりません。

他のセンサも入手して比較してみた方が良い様です。

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L-02Cメモ

今更ながらDoCoMoのL-02Cを手に入れました。
L-02C
L-02Cは2010年に発売された初めてLTE(Xi)に対応したUSB通信ドングルでした。
LTEで下り75Mbps、上り25Mbps、3Gで下り7.2Mbps、上り5.7Mbpsの通信能力があります。

現時点での最新のファームウェアはV10eです。このアップデートプログラムはDoCoMoのホームペジからダウンロード出来ますが、公開期限は過ぎています。近いうちに入手が難しくなるかもしれません。
このアップデートプログラムはWindows10では途中(70%を超えた辺り)で止まってしまう例が報告されています。試してみましたが確かに止まります。
結局は化石化していたXPマシンを引っ張り出してきてアップデートを行いました。

USB OTGに対応したAndroid4.4.4タブレットにL-02Cを接続してみました。
接続すると「Dongle Settings」という画面表示されました。
「Access Point Name」「User Name」「Password」等比較的おなじみな設定項目があり設定します。
先頭に「Dongle Network」という項目のOn/Offで接続動作に入ります。
が、うまく接続できません。
最終的に、「Manual port selection」をOnにして、「Modem port」の設定を「ttyUSB0」から「ttyUSB2」にしたところ接続できました。

L-02Cには使用を簡単にするためにL-02CをPC等に挿入した直後、メディアをマウントしインストーラが起動できるようにする機能があります。
初期時には便利ですがインストールが終わったPCではちょっと煩わしさを感じます。
この機能はATコマンドで動作を変更させられます。
Windowsの場合はL-02Cを挿入し、その後L-02Cのメディアを取り外します。取り外すとシリアルで通信できるようになります。
シリアルポートが3つ(環境によって違うかもしれません)出来るので、最後の番号のシリアルポートを通信ソフトで開きます。
通信速度は適当(115200bpsなど)、改行はCR+LFと設定しました。
AT
OK
となれば通信が成立しています。
ここで、
AT%USBMODEM=0
ATZ0
の2つを実行すればメディアのマウントがされなくなります。
再度初期状態に戻すには
AT%USBMODEM=1
ATZ0
とすれば元に戻ります。

使うのにはちょっとコツがいるようです。

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YI Smart Dash Cameraの中華版を英語版にする方法

1.カメラを起動してバージョン情報を表示しSNを控えます。カメラ底部のラベルにも記載はあります。
2.「SN.txt」を作り、SNの先頭から14文字を入力します。改行コードは入れません。
3.その14文字の先頭から7文字目8文字目のCNをUSに書き換えます。
4.「SN.txt」のファイル属性を「隠しファイル」とします。
5.拡張子の無い「engmode」というファイルを作成します。
6.「SN.txt」と「engmode」をMicroSDカードに移します。
7.MicroSDカードをカメラに入れ起動します。
8.カメラが起動すると工場用のメニューが表示されます。表示されなければこれまでの手順を再確認してください。
9.最下部の8.EXITを一度選び終了します。
10.メニューよりファクトリーリセットを選びリセットをします。
11.再起動すると工場用のメニューが表示されますが電源ボタン長押しで電源を切ります。これでSNは書き換えが終わっています。
12.http://www.yitechnology.com/から「FWCARC10.bin」を探してきてダウンロードします。
13.拡張子が.binですが7zipで解凍します。3MB程度のファイルが9MB程の大きさになります。
14.解凍したファイル「FWCARC10」をMicroSDカードに移します。
15.「FWCARC10」を「FWCARC10.bin」とリネームします。
16.MicroSDカードをカメラに入れ起動します。
17.カメラが起動すると画面は真っ黒のままですがオレンジ色のLEDが点滅する動作を始めたら書き換えが始まっています。カメラが通常通り起動してしまったり、画面が真っ暗のままでオレンジ色のLEDが点灯しっぱなしの場合は何かしらうまく行っていません。
18.書き換えが終了するとカメラが起動します。

これで英語版のYI Smart Dash Cameraになります。

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温度湿度センサのその後

温度湿度センサのその後の状況です。
現在はSensirionのSHT75、Measurement SpecialtiesのHTU21D、AOSONGのAM2302、の三種類で記録を続けています。
SHT75HTU21DAM2302

同様の環境に比較する形で使用しているわけではなく、置き場所に合わせて実用的にアレンジしてあります。
現在は10分おきに記録し続けています。
記録されるデータですが、親のマイコンも様々なので細かい比較はしませんがこの三種類の中では記録結果のグラフからするとMeasurement SpecialtiesのHTU21Dが一番よい感じの記録が取れます。
その他2つのSensirionのSHT75、AOSONGのAM2302はそのまま読み取り記録をするとデコボコのあるブラフとなります。
電気的には電源を丁寧に作ってあげておく必要もありそうです。
直接競合しないタイミングでも外部通信(Wi-Fi等)が測定のタイミング付近で行われると温度で1℃くらいは平気でズレます。(通信が直接の原因ではないかもしれません)
また、読み取ったデータもそのまま記録するのではなく最低3点測定し中心値を記録するなどソフト面でも対応をした方が良さそうです。
そのくらい繊細なセンサ達なのでしょう。

6ヶ月以上常時運用をしていますが故障や異常な値ににはなっていません。(公正的な評価は行っていません)
それなりの耐久性はありそうです。

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Raspberry Pi 2 Model B 追加購入

RSに注文しておいたRaspberry Pi 2 Model Bが到着しました。
一台使っていますがなんとなくもう一台購入してしまいました。
納期は注文後5日となっていましたが、注文後翌日出荷でした。
個人の注文は販売代理店経由をすすめていますが個人の注文も受け付けてくれました。
基板のバージョンは1.1となっていました。

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AOSONG AM2302×5個を比較テスト

5個手に入れたAOSONG AM2302の比較テスト結果です。

まず温度です。
AM2302温度サンプル
比較的密着してセンサを配置していますが急激に温度変化する場合は個体差が出ます。
仕様書の精度±0.5℃くらいの値には納まっていそうです。

次に湿度です。
AM2302湿度サンプル
温度よりは個体差が大きくなっている感じです。
仕様書の精度は±2%ですが、個体差としてはこの範囲には入りそうです。

5個のサンプルでの結果ですが、値段の割には非常に良く個体差を抑えこんでいる感じです。
後は長期安定性があれば非常に良い選択肢となりそうです。
AM2302はIOを1ピンしか使用しません。
用途にもよりますがメリットになると思います。

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HTU21D、AM2302、DHT11をテスト(湿度編)

Measurement SpecialtiesのHTU21D、AOSONGのAM2302、AOSONGのDHT11をテストしました。
今回は温度編です。
改めて各々のセンサの仕様をまとめます。

メーカー Measurement
Specialties
AOSONG AOSONG
型式 HTU21D AM2302 DHT11
測定範囲 0%~100% 0%~99.9% 不明
分解能 0.04% 0.1% 1%
測定精度 ±2% ±2% ±5%@25℃
高精度の範囲 20%~80% 12%~92% 不明
最大誤差 ±5% ±5% 不明
電源電圧 1.5V~3.6V 3.3V~5.5V 3.3V~5.5V
インタフェース I2C 独自ディジタル 独自ディジタル

Raspberry PiはIOが3.3Vで5Vトレラントではないので、すべてのセンサは3.3Vで使用しました。

テストはHTU21Dを1個、AM2302を3個、DHT11を3個で行いました。
今回はグラフはありません。
DHT11の湿度測定はあまり機能しません。他の方のレポートからすると3.3Vでは使用出来ないのかもしれません。
湿度は比較的同条件としたつもりでも意外とセンサは違う値を示します。
3個のサンプル数ですがAM2302の測定値のばらつきの少なさはなかなかのものがありました。ちゃんとキャリブレーションされている感じです。

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Raspberry Piの入手先と値段

Raspberry Pi 2Bは入手が難しい状況が続いていますがRaspberry Piはなぜか中華通販でも扱いがあります。
本家RSと中華通販を値段で比べてみました。

RS(jp) DX.com focalprice Banggood 参考US
(Allied Electronics)
A 2,800円 US$20.00
A+ 2,620円 4,266円 3,780円 US$20.00
B 3,940円 US$35.00
B+ 3,847円 4,522円 5,831円 3,719円 US$35.00
2B 4,291円 6,653円 6,359円 US$35.00
送料 450円
8,000円以上無料
無料 無料 無料

1$=120円で計算
一つ入手したいならばRSよりも安い場合もあります。
この表には載せていませんが、日本のRSは比較的他国のRSに比べると安めに価格設定をしているようです。
2Bの入手性はもう少し早く改善してもらいたいものです…

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Raspberry Piに温度湿度センサー(SHT10)を接続

Raspberry Piにまた新しい温度湿度センサを接続してみました。
今回接続をしたのは、「SHT10」という型式の温度湿度センサです。
SHT10
センサの製造メーカーはSensirion AGです。
基板上の上方の黒いちょっと変わった形のチップがSHT10です。
シリーズバリエーションとして、SHT10,SHT11,SHT15、リード付きのSHT71,SHT75があります。
型式の数字の一の位の数字が大きいほうが精度が良いです。
パッケージサイズは7.47mmx4.93mmx2.5mmと小さいです。
Raspberry Piとの接続は独自のシリアルインターフェースで行います。
結線は電源(+電源と0V)とクロック線、と双方向データ線の4線が必要です。
センサは全数キャリブレーション済みでデータは補正後の値として読み取れます。読み取った後、再度ちょと複雑な計算が必要です。

センサのパッケージはLCC(Leadless Chip Carrier)なのでRaspberry Piとの接続には何かしらの基板が必要です。
電源電圧は2.4V~5.5Vです。
Raspberry Piとの接続は3.3Vで使用します。
データシートにはデータ線を10KΩでプルアップして使用する指示となっています。

自分用の読み取りソフトはいろいろと公開されている情報を参考にさせて頂き新しく書きました。
試みとしてデータ線のプルアップをGPIOのプルアップ機能を使用してみました。内蔵プルアップは約50KΩとデータシート要求よりちょっと値が高めのようです。
結果としては問題無く通信することが出来ました。
小さなセンサに抵抗1本をつけるのはちょっと手間なのでこのような内蔵プルアップで動作してくれるのは大変助かります。

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