Raspberry Pi にシャットダウンボタンを設置しました。
Raspberry Piには電源スイッチがありません。
OSの入っているカードが壊れないならばシャットダウンをせずに電源を切っても良いのでしょうがちょっと気が引けます。
モニタ、キーボードレスで常時起動しているRaspberry Piの電源を切る時はSSHなどでリモート接続して「halt」で電源を切っていました。
Raspberry Piの台数が増えてきて、ちょっと煩雑に感じるようになてきたのでシャットダウンボタンをつけてみました。
一番使わなそうなヘッダの一番端の39pin(0V)と40pin(GPIO.29)を使用しました。
GPIO.29を入力設定、プルアップとしておきます。
hi状態をプッシュスイッチで短絡させることでloとし、その状態を検出しシャットダウンさせます。
こんな小物ですがずいぶんと扱いが便利になりました。