5個手に入れたAOSONG AM2302の比較テスト結果です。
まず温度です。
比較的密着してセンサを配置していますが急激に温度変化する場合は個体差が出ます。
仕様書の精度±0.5℃くらいの値には納まっていそうです。
次に湿度です。
温度よりは個体差が大きくなっている感じです。
仕様書の精度は±2%ですが、個体差としてはこの範囲には入りそうです。
5個のサンプルでの結果ですが、値段の割には非常に良く個体差を抑えこんでいる感じです。
後は長期安定性があれば非常に良い選択肢となりそうです。
AM2302はIOを1ピンしか使用しません。
用途にもよりますがメリットになると思います。