Android 4.0以上のスマートフォンが手に入ったのでカーバッテリー診断アプリ「カーバッテリー先生」をインストールしてアプリを使用してみました。
どのような仕組みなのかわかりませんが「LifeWINK 車内モニター」とスマートフォンを接続すると自動的にアプリが起動するように出来ます。これはとても便利です。
Panasonicのホームページのアプリ紹介ページの通りバッテリーの情報が見れます。
「LifeWINK 車内モニター」はスマートフォンと連携することで初めて機能するといった感じです。
ただし、やはりデータの取得はエンジン起動後なので、車内モニターをクルマに接続、そして車内モニターとスマートフォンを接続して準備をした後、エンジンを始動しなければなりません。
アイドリングストップ車の場合データ取得がちょっと煩雑になるかもしれません。
バッテリーの状態を診断する機能は今までにないものなのでバッテリーの状態が来なるユーザーにはとても良い機能です。
ユーザーが一番気になる「交換タイミングを適切なタイミングで知らせる」という機能はこの組み合わせでも達成できません。
是非次期バージョンのLifeWINKではこの事がわかるようにして欲しいものです。