1月半ばに自宅のWiFiアクセスポイントをオプトアウトする設定にしました。(前回の記事)
その後相変わらずGPSを持たないデバイスでもかなりの精度で現在地が取得できることから実験をしてみました。
自宅のWiFiアクセスポイントの電源をOFFにして、Androidの端末のGoogleMapsを3G接続して現在地を取得してみました。
結果はほとんど変わらずかなりの精度で現在地が取得できます。
ここの場所はもともと他のWiFiアクセスポイントがいくつか受信できています。それらの情報からこの場所が推測出来ているのでしょう。
単独1台のアクセスポイントで対策してもあまり意味がないようです。
ある意味GoogleのWiFiでの位置情報は良く出来ています…