m
hPa
℃
海面気圧
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海面気圧と海面更正について
標準気圧(海抜0mにおける大気圧)は 1013.25hPa(ヘクトパスカル) と定義されています。
気圧は高い場所に行けば行くほど下がる性質があり、地表付近では標高が10m高くなるごとに約1.2hPa下がると言われています。
そのため、異なる標高にある観測地点の気圧をそのまま比較して天気図を作ることはできません。全国の気圧を正しく比較するために、観測された気圧(現地気圧)を「もしその場所が海面(標高0m)だったら何hPaになるか」という値に換算します。この作業を「海面更正(かいめんこうせい)」と呼びます。
テレビの天気予報やニュース、気象庁の発表などで使われている気圧の値は、基本的にすべてこの「海面気圧」に統一されています。
※豆知識:日本の気象庁では、標高が高すぎると海面更正の計算誤差が大きくなってしまうため、標高800m以上の観測所では海面気圧の算出を行っていません。